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リクニス・コロナリア

写真: リクニス・コロナリア

写真: イトクリ 写真: カワラナデシコ

リクニス・コロナリアはナデシコ科・センノウ属で、「フランネルソウ」とも呼ばれ、白い綿毛に覆われた、柔らかくて厚みのある葉が特徴です。花色は濃いローズのものがポピュラーで、花弁にもビロードのような質感があります。日本へは江戸末期に入りました。

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コメント (8)

  • kei

    かわいい花が咲くのですね。
    花も葉も柔らかそうね。

    2021年8月23日 23:22 kei (110)

  • サロロ

    keiさん、早速のコメントありがとう。

    白っぽい茎と葉に濃いピンクの花が印象的な花で、異邦人的な感じが素敵です。

    2021年8月23日 23:53 サロロ (41)

  • りょう

    江戸時代末期・・。(◎_◎;)

    そんな時代にも、花って伝来していたんですねぇ〜。

    確かに、日本固有の花よりも色が濃くて、目を引く感じ・・ってところでしょうか?!。
    変わった花・・昔も今も人気なのですね。

    2021年8月24日 05:06 りょう (8)

  • okitonbo

    サロロさん、おはようさん。

    キレイな花ですね。
    江戸末期から 延々とですか・・・このお花も 初めて見ました。(・。・)

    2021年8月24日 05:48 okitonbo (2)

  • サロロ

    りょうさん、コメントありがとう。

    和名は「スイセンノウ(酔仙翁⇒ほろ酔いの仙人)」で、葉・茎・がくに白い毛が密生してフェルトのような質感があるので「フランネルソウ」ともよばれます。

    2021年8月24日 08:57 サロロ (41)

  • サロロ

    okitonboさん、コメントありがとう。

    和名のセンノウ(酔仙翁)は、中国から室町時代に京都嵯峨の仙翁寺に伝わったとされることに由来しますが、今では見ることができない幻の花となっています。
    現在、多く流通しているのは、南ヨーロッパ原産のスイセンノウです。

    2021年8月24日 09:03 サロロ (41)

  • モンプチ

    フランネルソウさん
     ピッタリのネーミングですね^^

    2021年8月24日 16:51 モンプチ (169)

  • サロロ

    モンプチさん、コメントありがとう。

    確かにセカンドネームの方が花のイメージが湧いてくることが多いですね!

    2021年8月24日 21:40 サロロ (41)

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