行燈山古墳
桜井、柳本古墳群に属し崇神天皇の墓と伝えられる古墳
大和朝廷の創始者とされる第10代天皇の陵墓「山辺道勾岡上陵」として陵墓に指定されている。
周濠に沿う緑が美しく、展望も良いことから、山の辺の道を歩く人達にとって、絶好の休憩場所となっている。
古墳は全長約242m、後円部径約158m
周濠を含めた全長は約360m、最大幅約230mの巨大な前方後円墳である。
築造されたのは古墳時代前期後半とされており
自然の丘陵地形をを利用して築造されているため周壕が3段の構成になっている。
陪塚からは鉄のインゴットが多数発掘されており、当時鉄が重要視されていたことを物語る。
付近には最も古い古墳といわれる箸墓がある。
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Comments (3)
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山の辺の道は何度か歩いてるし
箸墓にも行ってるのに
気付きませんでした
通ってるのよね
きっと、、、とても静かな雰囲気がいいですね^^05-15-2024 11:15 モンプチ (172)
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行燈山古墳は1周できる遊歩道があって
散策しやすいです。
蕨もゲットできました。05-16-2024 07:10 ぬる湯 (70)
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いいですね^^
散歩できるなんて
おまけに蕨さんまで♪05-16-2024 08:54 モンプチ (172)
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