通の車橋
これは「かよいのくるまばし」と読みます。
ここはかつて臼杵藩と府内藩(大分)を結ぶルートだったそうで、橋の建造は1813年とのこと!橋長は11.6mです。2つの藩が「通う」道だったんでしょう。
ちなみに、上通(かみかよい)と下通(しもかよい)という2つの集落がありまして、この橋は上通に行くための重要な役割を担っています。
アルバム: 石橋のある風景
タグ: 石橋
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コメント (2)
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この橋にどんな歴史が刻まれているのでしょう・・・とキャプションから想像しています。
2021年6月4日 17:42 コンギツネ (0)
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コンギツネさん、ありがとうございます。
「橋に歴史あり」ってところでしょうか。2021年6月4日 19:35 豊後守 (3)
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