691 かんしょの坂 会瀬漁港
会瀬漁港へと続くまるで尾道三部作の様な坂・かんしょの坂
付近の高台は室町時代、小野崎氏の城・相賀の館が築かれていた場所で、かんしょの坂の上には坊の上館という館が立っていたとされます。
坊の上は隠居した城主の館だったとされ、閑居の館へ続く坂『閑居(かんきょ)の坂』が『かんしょの坂』に変化したという説があります。
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