いて座の銀河
曽爾高原にて。
会社から帰って、晴れていたので「明日は休みだ〜」とばかり、出かけてきました。
薄曇りのぼんやりした明るい空でしたが、さすが夏の天の川は明るいですね。
AstronomikのCLS（光害除去）フィルターを使っています。カラーバランスがかなり崩れるのですが、補正すると無改造のEOS でも赤い星雲が浮かび上がってきます。ノーマル撮影の画像と合成しました。
2012/04/28 03:18:40
Canon EOS 7D + Tamron 90mm F2.8
ISO 800 353s（CLS Filterあり）
2012/04/28 03:12:27
ISO 800 123s（Filterなし）
アルバム: 星たちの四季
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コメント (10)
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宇宙の神秘に圧倒されます！
先日、池内了氏の「観測的宇宙論」という本を読んだのですが、観測手法の発展によって現代の宇宙論が築かれてきたこと。それでも未だ分からないことが一杯あることなどがよく分かりました〜！2012年4月28日 09:21 emiton (23)
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emitonさん、コメントありがとうございます。
これだけの星があるということだけでも、充分びっくりですよね。
私たちアマチュアも、プロの観測器機の進化のおこぼれで、こんな素晴らしい光景を簡単に撮ることができるようになりました。
ありがたやありがたや・・・。2012年4月28日 09:35 wata (137)
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wataさん、よかったですね、我々の住まいが、密集地帯の銀河の
中心地帯じゃなくて。巨大ブラックホールはますます成長し、沢山の栄養源を
取って、なんでも飲み込んじゃうだろうし、
お隣じゃ年がら年中、スーパーノバが荒れ狂い、こわいシャワーを浴びっぱなしと、
全く、ほっとしますね、こんな田舎で生を受けて・・・2012年4月28日 10:20 パルカモ (20)
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パルカモさん、コメントありがとうございます。
全くその通りです。だいたい、銀河の中心に地球があったとしても、生命が育つ前にあっというまに消えちゃうでしょうね。
そう思って、田舎暮らしを楽しみましょう（笑）。2012年4月28日 10:34 wata (137)
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うつくしいですね。衛星の航跡もありますね。
銀河の中央方向ですか。分解能も抜群です。2012年4月28日 11:38 にっき (70)
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hiroshimanikkiさん、コメントありがとうございます。
一足お先に夏の星を見て楽しんできました。
ちょっとフィルターワークを工夫して、無改造（赤外カットフィルター除去していない）のカメラでも、赤い星雲がけっこう写ることの確認写真です。
この辺りは、レンズを向けると数えきれないくらいの星が写ってきて圧巻ですね。2012年4月28日 11:45 wata (137)
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あ〜、楽しい宇宙のたびでした。
途中で羊蹄山まで飛んでいけたし、いつも、ありがとう！！！2012年4月28日 16:53 まんなかなんか (53)
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流石曽爾の星空＾＾美しいですね！見事な撮影で驚きです＠＠
なん年か前の獅子座の時
御杖の友人の別荘で流星を一杯見た事を思い出しました＾＾2012年4月28日 21:38 モンプチ (169)
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まんなかなんかさん、コメントありがとうございます。
私も、久しぶりに星を見てきました。
やっぱりたまにはきれいな空の下で時間を過ごさないと、人間ひからびてしまいそうです(^^)。
あ〜、北海道の星空、見に行きたいな〜。2012年4月28日 21:55 wata (137)
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モンプチさん、コメントありがとうございます。
御杖は山の反対側ですね。
帰る途中で、御杖牧場への標識も見ました。より道はしなかったけど。
空のきれいなところに別荘もって、たまに星を見に行く、なんて暮らししてみたいですね〜。2012年4月28日 21:57 wata (137)
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