王様の耳は・・；A king with donkey ears

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理髪師が穴を掘って何度も王様の秘密をしゃべり、土をかけて埋めた。そこに葦が生えた。羊飼い達はその葦を切って笛を作った。

　その笛を吹くと「王様の耳は・・・」という声が聞こえた。王様自身の吹いてみると、やはり声が聞こえた。そこで王様は妖精を呼び寄せロバの耳を取り除いてくれるよう頼んだ。

※今は昔、王様が笛を吹くと”The sales and use tax rates will increase.”と鳴った。

※英国のサッチャーが失脚した大きな理由はひどい逆進性税制の人頭税（約500ドル）。英国ではオズの魔法使いの歌が流行った。”鐘を鳴らせ、悪い魔女は死んだ。; Ding Dong The Witch is Dead."
＊ある映画監督のコメント　”どうしてサッチャーを賞賛できようか。葬式は競争入札にして、最も安い応札舎にすべきだ。彼女は民営化を望んだのだから。”
http://www.youtube.com/watch?v=rHJoj9IqeKg

※サッチャー、レーガン、小泉達は「官から民へ」という愚策を進め、産業空洞化、金融市場の暴走、地方の疲弊、非正規雇用拡大、賃金低下を招いた。英国はEUの小さな島国となり、日本は中国に抜かれ、アメリカはリーマンショックとなった。

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