2020_1115_090506 京阪宇治線と並行するJR奈良線
JR奈良線の桃山駅付近からJR宇治駅までの間は京阪宇治線と並行しています。
また桃山駅付近から東福寺駅までの間は京阪本線と並行しています。
奈良線は1976年まで蒸気機関車が走っており、その後も電化される1984年までは「汽車」の雰囲気のままで、京阪も一応対抗上京都三条ー宇治間の直通運転をしてたこともあって「電車」の京阪とは利便性で大きな差があり、差が歴然でしたが、電化後、特に1987年のJR移行後は行き違いのできる駅が増設されたり複線化が進んだり快速が設定されたりして次第に京阪の脅威となってきました。
特に1992年の六地蔵駅開業と1999年六地蔵駅快速停車のインパクトは大きく、それまで大阪⇔京都ノンストップだった京阪の特急が、宇治線と本線の接続駅である中書島駅に特急を止めるようになりました。
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コメント (4)
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がんちゃんさん
☆ありがとうございます。2022年10月21日 06:29 キューチャン (36)
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honda-Zさん
☆ありがとうございます。2022年10月21日 06:29 キューチャン (36)
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nossさん
☆ありがとうございます。2022年10月21日 06:29 キューチャン (36)
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kameさん
☆ありがとうございます。2022年10月21日 06:29 キューチャン (36)
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