急行「平安」
京都から草津線・関西本線経由で名古屋まで走っていた急行列車です。
柘植〜名古屋間で湊町・奈良始発の急行かすがと併結運転されていました。
東海道本線経由の急行比叡より距離は短いが所要時間は30分ほど余分にかかり
あまりふるいませんでした。
ですが『平安神宮』+『春日大社』と列車名はなかなか荘厳です。
Albums: ◎こ)交通機関・国鉄
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Comments (9)
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こんな急行があったのですね〜
伊賀上野に行きたくて安くて速いルートを調べたことがありました。結果、京都から木津経由でも草津〜柘植経由でも時間は同じでした。そしたら往復でルートを変えて青春18きっぷをチケット屋で買おうかと。結局実現してません。
こういう列車がなくなったことで 草津〜柘植ルートはますますマイナーになってしまったような・・02-02-2022 09:52 kame (12)
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SuzumeExpさん
☆ありがとうございます。02-03-2022 20:37 キューチャン (36)
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雨蛙922さん
☆ありがとうございます。02-03-2022 20:37 キューチャン (36)
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nossさん
☆ありがとうございます。02-03-2022 20:37 キューチャン (36)
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トキゾウさん
☆ありがとうございます。02-03-2022 20:38 キューチャン (36)
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kameさん
☆とコメントありがとうございます。
草津線〜関西本線の方が本来の東海道なのにマイナールートですよね〜。
明治時代のはじめに、東京と大阪・神戸を結ぶ鉄道に取り掛かったとき
中山道に沿って敷くと決まってその一部として東京〜高崎間や大垣〜長浜間、また支線として長浜〜敦賀間も建設されましたが、ここへきて中山道経由は金も時間も予想以上に東海道より余分にかかりそうだというのが解ってきて東海道に方針変更したそうです。
はじめは国防上の理由で内陸を選択し、栄えていた東海道より内陸の開発を優先したようですが。
ですがもう作ってしまったところは活用しよう、ということで東海道本線が中山道の関ケ原経由となったそうですね。
変わった経路の急行と言えば奈良線・桜井線・和歌山線経由で京都〜白浜を結ぶ急行「しらはま」という気動車の急行がありました。紀勢線が電化されると、名前が「紀の川」に変わって京都〜和歌山間に短縮されたようです。
今なら新快速〜紀州路快速で普通運賃だけで2時間のところ、和歌山まで3時間かかって走っていました。
そんな列車、利用者あるのかと思いますが、「しらはま」の走っていた50〜60年前は白浜への新婚旅行需要も多くグリーン車も繋いだ豪華編成だったとか。。。02-03-2022 22:11 キューチャン (36)
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フーテンのふさん
☆ありがとうございます。02-03-2022 22:22 キューチャン (36)
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B0B8さん
☆ありがとうございます。02-19-2022 18:17 キューチャン (36)
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TAKESHIさん
☆ありがとうございます。01-08-2023 13:33 キューチャン (36)
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