大神神社 手水舎
私が「妙な彫像が乗っている手水舎探し」を始めるきっかけとなった、
大神神社の手水舎のリバイズです。
以前のはこちら↓。
http://photozou.jp/photo/show/2397900/197928399
どうしても蟲師の「やまねむる」を思い出します。
アルバム: 奈良探訪
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コメント (4)
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大神と書いておおみわと読ませるところが面白いですね。
話は飛びますが神話には「決して〇〇してはならぬ」という忠告を破る話が多いですね。2017年2月19日 05:51 INO (4)
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>INO 様
神社の歴史に細かく書いていないので私見ですが、
地名が三輪であり、三輪明神とも呼ばれていることから考えると、
「みわ」という地名に「神」という文字を充てたのが正解かなと思います。
歴史が古いし、そこいらの神様と違うんだぜ、みたいな。わりとミーハーですが。
「決して○○してはならぬ」については、そうしないと「めでたしめでたし」になる、
大人の事情というやつと、「そうなっちゃうから真似するなよ」という戒めと、
二つの意味があるんじゃないかと深読みしています。2017年2月19日 16:43 ぼーもあ (12)
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『「みわ」という地名に「神」という文字を充てた』なるほど。そう理解したほうがよさそうですね。
二つの意味をうかがって思いました。人間が非常に好奇心の強い生き物であることを前提として、冒してはならない領域があり、そこが神域であることを知らしめたのかもしれませんね。2017年2月20日 11:50 INO (4)
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>INO 様
昨今の自己責任を問う風潮もアリとは思いますが、古くから続く因習についても、
守れるものは守って欲しいとは思う次第です。2017年2月20日 22:26 ぼーもあ (12)
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