n4490-15s1Frame
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QHY5III178Cのテスト
Orion30cmにVixen レデューサRで、1056mmF3.52
15秒露光した1枚画像を、ダーク・フラット補正後にMaxImDLでカラー化したものです。
1枚画像だと本当にかすかに写っているだけに過ぎません。が、これをスタックすると、きちんと淡い部分まで写っている・・・と、いうのがCMOSカメラの凄いところだったりします。
低読み出しノイズなので、一見ノイズに埋もれていても、積算(コンポジット)すると、ちゃんと出てくるんです。
CCDでもその傾向はあるにはありますが、CMOSの方が、読み出しノイズが、CCDの数分の1とさらに小さいので、効果が数倍あります。
画像処理はめっちゃ大変ですが・・・(枚数多いし、自動コンポジット出来ないし・・ノイズに埋もれて星を認識してくれないみたいです・・)
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