2013年5月26日 清見寺 仏殿 360度パノラマ写真(2) HDR
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清見寺は清水区興津にある臨済宗の古刹で、その歴史は奈良時代にさかのぼるという。
徳川家康所縁の寺でもあり、竹千代のころ(今川家への人質として駿府に在住していた時代)には臨済寺とこの清見寺で学んでいた。
その為、徳川家の庇護を受けている。
また、朝鮮通信使や琉球使の接待場所としても知られている。
そのころは境内の前に「清見潟」という干潟が広がっており、その景観が美しかったと言われているが、現在は埋め立てられている。
国指定の名勝となっている庭園と、島崎藤村の小説にも登場する五百羅漢像も良く知られている。
この画像は360度パノラマムービーの原版として使用しています。
パノラマムービーは次のURLページで見ることができます。
http://www.360cities.net/image/seiken-ji-temple-shizuoka-city--japan
アルバム: 清見寺
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